友人が気づいていない魅力を推薦し、エンジニアのキャリアアップが明確な自社に紹介~KDDIエボルバのリファラル採用エピソード~

更新

大手通信キャリアKDDIの100%子会社として、BPOを主軸に、コンタクトセンター事業やITソリューション事業を展開しているKDDIエボルバ様。2009年にITソリューション事業が発足し、ネットワーク・クラウド・セキュリティ、システム開発、ITアウトソーシングなど、お客さまのニーズに沿ったサービスを提供しています。近年のエンジニア採用の難易度の高まりを受け、リファラル採用をより活性化させるためにMyReferを導入。早くも多くのエンジニア採用を実現しました。

では、実際にどのように社員紹介が進められたのでしょうか。前職で先輩・後輩の間柄だったというお二人にリファラル採用エピソードをご紹介します。

【紹介した社員】株式会社KDDIエボルバ
インフラ2部インフラ運用G
中島ジミーヨシオさん(右)

2020年10月に中途入社。入社直後に新規のプロジェクト立ち上げに参画する。前職には未経験で入社し、ネットワークの運用監視、グローバル対応、障害対応などを行っていた。被紹介者の藤原さんの後輩にあたる。

【入社した友人】株式会社KDDIエボルバ
インフラ2部インフラ運用G
藤原 光さん(左)

2021年4月入社。前職は紹介者の中島さんと同じ。リーダーとしてのチームマネジメントのほか、社員教育にも携わる。KDDIエボルバ入社後は運用SEへのステップアップを果たす。

前職でお世話になった先輩に紹介。将来のキャリアを話し合う仲だった

まずはお2人の関係を教えてください。

中島さん:
前職の先輩後輩の間柄です。私はネットワークエンジニア未経験で入社したので、現場でリーダーをしていた藤原さんに一から教えていただきました。大変お世話になった先輩です。

藤原さん:
現場で必要な知識を教えましたが、中島さんは優秀な方だったので自ら学んでいたことが多かったと思います。特に中島さんは自分のキャリアや将来を真剣に考えていたので、会社の制度を含めてたくさんのことを話しましたね。

中島さん:
ネットワーク運用だけでなく、設計や構築など上流工程を経験してリーダーになりたいという、将来なりたい姿の明確なイメージを持っていました。藤原さんはキャリア観も似ていて話しやすい先輩だったので、いろんなことを相談させてもらいました。

将来のキャリアを話し合う仲だったのですね。今回、藤原さんに自社を紹介したきっかけを教えてください。

中島さん:
最初は、近況報告のつもりで藤原さんに連絡しました。転職する前にもKDDIエボルバのことを話していたので、「実際に転職してこんな感じです」と。当時、藤原さんも転職も視野に入れていらっしゃったので、MyReferを通じて紹介しました。

リファラル採用制度を活用して、紹介活動をしようと思った理由は何だったのでしょうか。

中島さん:
知っている人が同じ会社にいると心強いですし、何よりまた一緒に仕事がしたかった。藤原さんは現場のリーダーや後輩の育成に実績がある優秀な方なので、KDDIエボルバにとってもプラスになると考えました。そして、以前から藤原さん自身のキャリアについても話を聞いていたので、KDDIエボルバは藤原さんの希望を叶えられる環境があると思いました。

生き生き働く姿に刺激を受ける。友人が話す情報だから信用できた

藤原さんは紹介を受けた時にどのように受け止めましたか。

藤原さん:
実はLINEでいきなり「幸せですか」みたいなことを聞かれたんですよ(笑)。いったいなんだ、壺でも売るつもりなのかと思いましたけど、前職のときのように仕事やキャリアに関することを話して、自分を見つめ直す良いきっかけになりました。当時、前の会社で3年が経っており、仕事にはすっかり慣れて、その意味で安定はしていました。ただ、幸せかと言われると、そうでもないような状態でした。

中島さんは転職して半年経って見えてきたこととして、KDDIエボルバでの仕事やキャリアパスについて話してくれましたね。そしてそれが、信頼する中島さんからの言葉だったので、情報としてとても信用できました。やっぱり転職サイトを見るのとは全然違います。生の情報で、疑問点はその場で答えてもらえますし。

そのとき、転職活動はしていなかったのでしょうか。

藤原さん:
転職のことはぼんやりと頭にありましたが、動いてはいませんでした。ただ、上司と話しても自分の希望に沿った常駐先に行けなくて、一方で、新しい人が次々と入ってきて育成に関わる時間が長くなっていました。それが嫌というわけでありませんでしたが、自分のキャリアはこのまま終わってしまうのかなという危機感はありましたね。

その後MyReferから応募したそうですが、受けてみようと思ったのはどうしてですか?

藤原さん:
1週間くらいLINEしたあと、中島さんとzoomでオンライン飲み会をしていろいろな話をしました。そこでわかったのは、中島さんがとにかくKDDIエボルバが好きということです。自社のことに驚くほど詳しくて、いろいろなことを語ってくれましたね。それから応募をしようと思ってMyReferのリンクを送ってもらいました。

中島さん:
自分が働く場について詳しく知っておきたいという思いがあるんです。入社前はネットで調べましたし、入社後も就業規則などをきちんと確認しました。KDDIエボルバで特に好きなのは、キャリアパスが明確な点です。これができればこのグレードになれると明示されていて、さらに自分の希望を伝えられる場があるので、思い描いたキャリアアップができます。

藤原さん:
会社のルールがちゃんと頭に入っているのはすごいことだと思います。キャリアパスが明確な点は私もとても惹かれましたし、詳しく聞きました。これまでの経験がKDDIエボルバでどのように活かせるかも気になったので質問しました。中島さんは前職で培った経験を活かして、プロジェクトの立ち上げに関わり、活躍が認められて表彰も受けている。生き生きと働いている様子が伝わってきて、うらやましくなりました。中島さんは後輩であり、良きライバル。負けてはいられないという気持ちにもなりましたね。

推薦してくれたから、自信をもって話すことができた

応募から入社までどのように進みましたか。

藤原さん:
MyReferを通じて人事の方とチャットで面談の調整をして、人事や現場のリーダーの方との面談を重ねました。正直、私は自分に自信のあるほうではないのですが、中島さんが推薦してくれたおかげで、自信を持って話すことができました。KDDIエボルバの方も中島さんを通じて私のことを知っているので、面談のときから信用してもらえていたと思います。

他の会社を受けようとは思いませんでしたか。

藤原さん:
そうですね。応募して2~3週間のスピードで決まったので、他社を検討することはありませんでした。私はあまり自信がないので、他の会社でもKDDIエボルバと同等に評価がもらえるとは思わなかったです。面談を重ねて自分を理解してくれる会社だと感じましたし、中島さんのフォローもあったので、積極的に他社を受けてみようとは思いませんでしたね。

中島さんは藤原さんのどんなところを推薦したのでしょうか。

中島さん:
スキルも十分で、前職でリーダーとしても活躍していた。もちろん、人柄も申し分ない。自分が普段感じていることを書きました。会社に紹介制度があっても、誰でも紹介したいわけではありません。
藤原さんは一緒に働きたい人だから、少し熱のこもった推薦になっていたと思います。

リファラル採用は本人が気づいていない魅力を伝えることができる

お二人は入社後、どのように関わっていますか。

中島さん:
本当は一緒のプロジェクトに配属されるはずだったんですが、藤原さんが優秀なので別のプロジェクトに抜擢されることになりました(笑)。ただ、物理的には近い距離のところで仕事をしています。藤原さんの名前はチームのコミュニケーションツール内でもよく見かけますね。とても優秀な方が来てくれたと、賞賛されています。

藤原さん:
入社してすぐ配属になりました。中島さんとは別のプロジェクトですが、同じ会社にいるので心強いです。そういった安心感があるなかで、仕事に集中できる環境を作ってもらったことにとても感謝しています。いずれ同じ配属先になるのも楽しみにしています。

中島さん:
コロナが落ち着いたら、また飲みに行きたいですね。

藤原さん:
そうですね。ぜひ行きましょう。

リファラル採用に携わり、良かったことはありましたか。

中島さん:
そうですね。前提条件としてMyReferを使うことで、ストレスなく紹介ができました。通常は上司に相談をする、候補者との調整をする、推薦状を書くなど工数がかかることがアプリひとつで簡単に行うことができました。また、今すぐに応募してもらう必要がなく、転職検討中でも紹介のリンクだけ教えておけば、後はその人のタイミングで応募できるのも良いですね。

リファラル採用を行うことは、友人にとってもプラスになることだと思います。藤原さんも転職する自信がないと話していましたが、他社のことを知らないと、今与えられている環境が当たり前になってきてしまいますよね。一方、KDDIエボルバでは、ちゃんと仕事をして評価してもらえば、明確にキャリアアップしていける環境がある。

藤原さんに限らず、周囲の友人・知人を見ても、同じように自分はその環境でしか働けないと思って過小評価している人がいると感じています。そういった人たちに、新しい気づきと前向きな挑戦のきっかけを作ることができるのはリファラル採用のいいところだと思います。

藤原さん:
中島さんにまた改めて、一緒に働きたいと言ってもらえたことは素直にうれしかったです。自分のスキルや能力は客観的に図る機会がなくて、外でどれだけ通用するのかわかりません。だから、KDDIエボルバに推薦してくれたことは自信につながりました。KDDIエボルバでも通用するということですので。ただ、だからといって必ず受かるわけではないので、選考で気を抜くことはありませんでした。むしろ、推薦してもらったのだから、その期待に応えようとモチベーション高く臨めたことがよかったと思います。

最後に、今後の目標を教えてください。

中島さん:
これからも自分のキャリア目標をしっかり持って実現していきたいです。エンジニアとしてスキルアップを目指すのはもちろんのこと、リーダーとして経験を積み、キャリアアップしたいと思います。

藤原さん:
個人の意見を大事にしてくれる会社なので、自分の理想とする姿を思い描きながら、必要な資格取得を行うなど、上長と話し合いながら目標を定めたいと思います。周囲には優秀な方ばかりなので、良いところを吸収して自分を成長させながら、上流工程にもチャレンジできればと考えています。

編集後記

前職で先輩後輩の間柄で、互いに信頼している様子がうかがえるインタビューでした。情報が飛び交う今、信頼できるリアルな情報の価値は、非常に高いのかもしれません。紹介を受けることが自信につながるという話も印象的でした。その意味で、リファラル採用は友人・知人に挑戦の機会を提供するきっかけになるとも言えるでしょう。

KDDIエボルバ様の大きな魅力は、各社員の目指すキャリアを後押しする環境でした。今回ご紹介した二人なら、切磋琢磨しながら確かなステップアップを果たせるのではないでしょうか。